九州一周バイク旅 第4章 最後の長崎編
前回の九州一周バイク旅 第3章 福江島編では、五島列島の福江島を旅するところまでのお話でした。
第4章では福江島から長崎市に戻って来たところから始まります。
九州一周バイク旅 15日目
2時間ぐらい船に揺られ長崎市に戻ってきました。
それでは11日目に泊まった宿「Nagasaki House ぶらぶら」に再び宿泊。
明日から3日間雨続きで移動ができないのでなるべく安い宿に連泊してお金を浮かせようと思います。
因みに料金は一泊2000円とかなりリーズナブル (^^♪
長崎市から茂木町へと移動して宿に着いたのでチェックイン。
外国人の女性が受付をしてくれました。

どうやら彼女はオーストラリア人なそうです。
とりあえず今日は疲れたのでお風呂に入って就寝。
九州一周バイク旅 16日目
朝起きてから雨で暇なのと、スマホのギガも足りないためWi-Fiがあるリビングでくつろぐことにします。
しばらくネットサーフィンをしてましたが飽きたので部屋に戻ると、外国人女性スタッフ3人がドミトリーの部屋のベットを移動してました。
何やら2段ベットの上を取り外したいようなのでgoogle翻訳を使って彼女たちと会話。
工具などを持ってきてもらいましたがベットに付いてる六角ネジに合うドライバーがなく断念。
それでも優しいドイツ人女性2人がお礼を言ってくれました。
その後にもう一人の中国人女性もお礼を言ってくれましたが、作業中ずっと口調が荒い人で一緒に居て疲れました (;’∀’)
まあ・・・そもそもお客さんとして泊まりに来た人の部屋で勝手にその人のベットに置いてあるヘルメットなどの荷物を移動することもなく2段ベットを解体するのはちょっと常識的に( ^ω^)・・・
何よりも手伝った人に対して横柄な態度の中国人女性には少しイラっとしました (^-^;
とりあえず気をとなり直してここから一番近いスーパー「Sマート 茂木店」が1キロほど先にあるのでそこで晩御飯を買いに行きます。
酒代を浮かせるために焼酎(いいちこ)と晩御飯のアジの開きを買ってから宿へ。
キッチンで魚を焼いて食べてたら先ほどのドイツ人女性が手作りのケーキを分けてくれるそうなのでリビングへ行きます。

とても美味しいケーキでしたので記念に作ってくれたケーキを片手に写真を撮りました。
しばらく片言の英語で会話をしながら知りましたが彼女はヒエンって名前なそうです。
リビングには他にも先ほどのドイツ人女性の1人であるステフィって方と受付のオーストラリア人女性、スイスから来たバックパッカーの女性が居ました。
みんなと仲良くなってテレビでYouTubeの動画を見たりしながら楽しい時間を過ごしました。
因みにほぼ英語しか通じないので日本人の私にとっては少し話すだけでもかなり大変でした (;^ω^)
寝る前に外に出て喫煙をしていると40代ぐらいの日本人の男性が声をかけてきました。
とある企業の社員でここ茂木町で町おこしのプロジェクトをしてるそうです。
その方にここで一緒に町おこしをしないかと聞かれましたがやんわりと断りました。
その理由は私が”お偉い方が出す独特なオーラ”が苦手なのと、まだ旅の途中だからって理由の2つです。
それでは部屋に戻って就寝。
九州一周バイク旅 17日目
今日は暇なのでバスに乗って長崎市へ行きます。

30分ぐらいでついたので街をぶらぶら。

中華街などもありなかなか楽しい散歩です。
しばらくするとお腹も空いてきたので居酒屋に行きます。
串バル Salute

串揚げと焼き鳥が美味しいお店なそうです。

とりあえずビール。

串揚げも美味しかったです。

焼き鳥も美味い。
まだまだ時間もあるので暇つぶしにカラオケに行きます。
ビールを片手に熱唱して大満足 (*^^*)
それではバス停に向かいます。

向かっている途中で夜の長崎市の風景が綺麗だったので写真を撮りました。



最後の路面電車が停車してる写真が一番良いなと思った景色です。
それではバスが来たので乗車して数十分後、茂木町の手前でバスが停車。
どうやらここが終点で明日になるまでバスはないそうです。
運転手さんにお礼を言って歩いて宿へ向かおうと思いましたが、運転手さんがこの辺はイノシシも出るし歩いて夜の峠を越えるのは危険だからとバスを車庫に戻してから私を茂木町の宿まで送ってくれました。
最後にここまで送って下さったお礼にお金を渡そうとすると運転手さんが「若いうちはお金がないだろうから、そのお金で美味しいものを食べてね」と言ってくれて、私はその優しさに心が熱くなりました。
あの時は本当にありがとうございます。
私もいつか運転手さんみたいな優しくてカッコイイ大人になろうと思います。
九州一周バイク旅 18日目
この宿に泊まるのもこれで最後なので茂木町を散策します。

いつも煙草を買いに行っていたおあばちゃんが経営するコンビニ。
最後に立ち寄り煙草を買ってからお別れを言うと少し寂しそうにしてました。
そんなおあばちゃんの表情を見てると私も寂しい気持ちになります。

スーパーまで行くのに通った道。
もうすぐこの町ともお別れです。
それでは今日はゆっくりお風呂に入って休みたいと思います。
九州一周バイク旅 19日目
宿をチェックアウトしてこれからバイクのチェーンがたるんできたのでホンダドリームへ向かいます。
本来なら交換したいところですが近くにバイク用品店がないので、とりあえずディーラーで調整だけしてもうらことにしました。
それではこれから雲仙市へ。
雲仙仁田峠

程よいコーナーと見渡しの良い道が続き走っていて楽しかったです。

途中にある展望台からの眺めも最高でした。
それではこれから46キロ先の諫早市にある滝を見に行きます。
轟滝

小さな滝でしたがとても綺麗です。
それでは本日の宿「プラザホテル鳥栖」がある佐賀県鳥栖市まで92キロの道のりを走ります。
宿に着く頃にはすっかり暗くなっていました。
とりあえずチェックインしてこれから晩御飯を食べに行きます。
ぼばる

ホテルから歩いてすぐのお店です。

ワインのボトルが並ぶオシャレな店内。

美味しい赤ワインでした。


何品か頼みましたがどれも美味しかったです。
ふと時間を確認するためにスマホを見るとなんと茂木町で知り合った外国人のステフィからLINEが来てました。
LINEの内容は英語でしたので翻訳しました。
TAIGAさん、こんにちは。
お知り合いになれて本当に嬉しかったので、またお会いできる機会があるといいなと思います。
もしよろしければ、連絡を取り合いたいと思います。
あなたが良いjurneyになることを祈っています。
お元気で。
ステフィ
覚えていてくれてとても嬉しかったです。
ステフィさんはドイツを出てから数多くの国を旅してる方で、アニメが好きで日本に訪れてるそうです。
彼女はこれから沖縄県に向かうそうなので良い旅を送ってくれることを祈りLINEの返信をしました。
旅先での出会いっていいなと改めて思いながら、お店を後にして宿へ。
それでは続きは第5章 熊本天草編で。